もうオヤジですから
本日の目的は温泉と観光です。仙台は温泉地も多く、メジャー所では秋保、作並、鳴子があります。秋保、作並は学生時代に散々行き倒したので、今回は鳴子に向かうことにしました。年寄りばかりかと思ったのですが、案外若者や家族連れも多く、さすがGWというところでしょうか。共同湯は乳白色の温めのお湯で、長く入っていても湯あたりしませんでした。浴場の広さは12畳程度で、草津の共同湯と同じ位ですが、比較的空いているので、特に狭さは感じません。ゆっくりと長湯を楽しんだ後、次に向かったのは間欠泉です。ここは余りお勧めできないのですが、鳴子自体観光名所が少ないので仕方ありません。お勧めできない理由は、観光料金(400円)が内容と比べ高すぎるからです。水量が少なくお湯の噴水みたいで、大概の観光客は「え？これだけ？」なんて顔してしまいます。間欠泉、鳴子ダム、片山地獄と巡り、再度鳴子温泉で二度目の温泉＋温泉街散策を致しました。温泉饅頭ハンターとしては、温泉街で温泉饅頭を食すのは外せません。ここの温泉饅頭は、栗が入っていて美味しかったです。温泉のまとめは以下の通り。
17時頃鳴子を立ち19時ごろ仙台到着。そのままカツ丼を食べに八木山へ。学生の頃良くお世話になった、分厚いカツ(カツの厚さが3〜4cm位)を出すカツ丼屋です。ここのメニューにある「日本一カツ丼」は、肉だけで腹がはちきれそうになりますが、30分前くらいに予約を入れなければならないので要注意。また、「日本一天丼」の上に乗ってる海老については、地球外生物ということで大学時代に結論が出ています。食後友人宅に戻りサクッと就寝。二日目も大満足な行程です。
